2023-01-01から1年間の記事一覧

台湾珈琲巡り再び~4日目 台灣國際咖啡展

今日は斗六から台北へ移動。 荷造りやらなんやらで前日寝たのは午前2時頃。 朝、なんとか起きられたけどご飯を食べる余裕まではなく、大量のお土産をなんとか梱包してチェックアウトした。 斗六駅ホーム、スターフルーツの形のベンチの前にて。 スーツケース…

台湾珈琲巡り再び~3日目 夕食とお土産

宿のある斗六まで送ってもらった。 バスの往復券、やっぱり買わないでよかったー! ホテル到着前に市内のレストランで晩ご飯を食べた。 お昼ご飯も結構食べたのでまだお腹いっぱいではちきれそうだったけど、頑張って食べた。 昨日も今日も、食べすぎで苦し…

台湾珈琲巡り再び~3日目 珈琲豆の加工風景とお寺でお祓い

大切なお土産がまた一つ増えたところでMickeyの家に戻る。 今度はMickeyの運転で。 え、いんし…ゲフンゲフン。 庵古坑咖啡 古坑郷の大きなお土産屋さんに立ち寄った。 (このブログを書くにあたってどこだったのか調べた) コーヒーを使ったお菓子など色々あ…

台湾珈琲巡り再び~3日目 生豆と魔法瓶

終点「華山咖啡大街」に着き、運賃63元を払うのに100元札を出したら、小銭がないらしく近くの露店に一緒に行って両替をしてもらった。 そして10元玉と1元玉を1枚ずつゆっくり運賃箱の上に置いて支払ったら、 「私はオーナーではないのでお金に触れることが出…

台湾珈琲巡り再び~3日目 斗六市内散歩

連日の長距離移動と寝不足にも関わらず、なんとか8時前に起床してホテルの朝ごはんにありつけた。 (普段の私は夕方まで寝るし、仕事の日もギリギリまで寝てる) 普通のコーヒーマシンと見せかけて、「鴛鴦奶茶」なんてものが。 もちろん飲む! 点心があるのも…

台湾珈琲巡り再び~2日目 ホテル到着とお土産

夜9時過ぎ。 ようやくホテルに到着。 Mickeyからパイナップルケーキ3箱を渡された。 例のカサマに送るお土産で、あとの1つは私の分だと。 Mickey~~! 前回の台湾旅行でも泊まったこのホテル、今回はホテルの公式サイトから申し込んだのだけど、きちんと予…

台湾珈琲巡り再び~2日目 雲林県ドライブ

?! 最初の目的地に向かう途中、すごい数のアヒルが溜まってるのを発見した。 私がものすごく驚いたので運転していたMickeyが車を停めてくれた。 てっきり野生だと思ったら、養殖場だったようだ。 あーびっくり。 虎尾糖廠第一公差宿舎、第二公差宿舎、第三…

台湾産珈琲巡り再び~2日目 雲林県ドライブ序章

私が斗六駅で持ってきた雲林県の観光パンフレットを見て、 Mickeyが「これからここに行くよ!」と、雲林県全体をぐるっと指さした。 (黄色い星印が現在地、手書きの星が目的地) この時午後2時前。 斗六駅からここ古坑郷華山までだってバスで45分もかかるのに…

台湾珈琲巡り再び~2日目 私と同じ名前のセブンとオレンジ 

実は、この近くに行ってみたい所があった。 けれど歩くには遠く、そことここを繋ぐバスはないようで、もし行くとなれば斗六駅から乗らなければいけない。 非常に効率が悪い場所。 そこで、Mickeyにお願いをしてみた。 「今日、車を使う?ここに行ってみたい…

台湾珈琲巡り再び~2日目古坑で再会

バスの終点「華山咖啡大街」のすぐそばにあるお寺。 台湾のお寺はどこも立派で派手だねぇ。 私はお寺に興味はないが台湾人の友人がお寺好きなので、つい目が行くようになった(この旅行に彼女はいないのに)。 駐車場でコーヒーを天日干し。 実が付いたまま…

台湾珈琲巡り再び~2日目桃園→雲林県古坑郷華山へ移動

二日目は、朝6時半にチェックアウトし、桃園から雲林県の古坑郷へ移動。 ↑宿の前で一枚。 道のあちこちにウズラの卵のようなモノが潰れてるなぁと思ってたが、どうやらこいつらのようだ。 比較がないので伝わりにくいが、結構大きい。 つぶ貝くらいありそう…

台湾珈琲巡り再び~1日目 桃園空港到着

2023年11月現在、 小樽ー新千歳空港間のJR運賃は自由席片道1,910円。 往復割引は無し。 これを少しでも節約するため、時間はかかるがバスで移動することにした。 小樽ー札幌往復 1,270円 札幌ー新千歳空港往復 2,100円 合計 3,370円 JRで往復だと3,820円なの…

台湾珈琲巡り再び~プロローグ コロナ明け初海外

2020年の年明けから続いた新型コロナ騒動も、2、3年が経つと大分落ち着き、海外への渡航制限も徐々に緩和されるようになった。 2019年11月の台湾旅行が楽しすぎて、年に1回は行きたいと思っていた矢先でのパンデミックだったのでこの期間は本当に長かった。 …

無計画を楽しみたいのに

2週間後、台湾旅行に行く。 5泊6日なのに、具体的な目的は1日分しか決められないでいる。 その日の気分でふらりとする旅もいいはずのに、そうしようという気になれないでいる。 昔は、地酒を飲む事だけが目的で、昼の観光は何があるか分からないままブラブラ…