大切なお土産がまた一つ増えたところでMickeyの家に戻る。
今度はMickeyの運転で。
え、いんし…ゲフンゲフン。
古坑郷の大きなお土産屋さんに立ち寄った。
(このブログを書くにあたってどこだったのか調べた)
コーヒーを使ったお菓子など色々あった。
しかし、コーヒー豆の産地を見るとブラジルだとか外国産。。。
台湾産は高いから、とMickeyに言われた。
コーヒー以外の食べ物も沢山あり店内を一通り見ていたら、Mickeyが「これとか…これとか…」とおすすめしてくれそれをレジに持っていくとMickeyが財布を出そうとしたので阻止して自分で払った。
ドライパイナップルはタイ産だった。
途中でまた車を止めた。
(ここも、ブログに書くためにめっちゃ探した)
植物が沢山あり、池があって鯉が泳いでいる。
地形を生かした散策路に吊り橋。
リアルな象のオブジェや神様的な像、トゥクトゥク。
タイ料理のレストランらしい。
周辺をちょろっと歩いて車に戻った。
面白い場所だから見せてくれたのかな?
狭くて暗い山道を通る。
さっきの場所から10分足らず。
ガレージの前で何か作業をしている人たちがいた。
そこに車を止め、降りた。
水を張った大きな容器の前に座り、片手にコーヒー豆が入ったザルを持っている。
水の中で果肉を剥がしている様だった。
一粒もらってみたが、するっと果肉が取れた。
すぐそばでは豆が天日干しされていた。
二日ほど乾かしているところらしい。
触らせてもらったらよく乾いてる音がした。
私がもらった生豆は、ここでこうやって作られていたのか。
Mickeyの近所のお寺。
お寺の前にある露店(私が今朝豆乳をもらったお店)の前に数人の人と子犬が。
と思ったら、子犬ではなく子ヤギだった。
飼い主らしきおじさんにべったりとくっついていて可愛かった。
抱っこさせてもらったが、無抵抗だった。
おじさんはお寺の神主?さんか何かだった。
中に入って、おじさんや近所のおっさんたちとビールを飲みながらお喋りをした。
すると私の腕の虫刺されに気が付いたおじさんが、薬草を漬けたアルコールのようなものを持ってきて、私の手のひらに注いだ。
そしてそれを虫刺され痕に塗りたくった。
それから「かゆみとお別れをするお祓い」をしてくれた。
私は長いお線香を持って立ち、おじさんがお札を燃やして私の頭の上で数回振った。
火の粉が落ちてきそうで怖くてちょっと逃げた笑
近所のおっさん1は、アームカバーを持ってきてくれた。
(これは、薬を塗ったあと保護するのに大変役立った!)
おっさん2は、酔っぱらってるのもあるが、なにやら私の事を気に入ったようで何かと話しかけてきたり、ケータイを私に向けてきた。
もうそろそろ帰ろうかという時に、Mickeyが一度どこかへ行った。
そしてダンボールを抱えて戻ってきた。
ティーパックのお茶だった。
宿泊しているホテルで数えてみたら、64個あった。