台湾珈琲巡り再び~3日目 珈琲豆の加工風景とお寺でお祓い

大切なお土産がまた一つ増えたところでMickeyの家に戻る。

今度はMickeyの運転で。

え、いんし…ゲフンゲフン。

 

庵古坑咖啡

古坑郷の大きなお土産屋さんに立ち寄った。

(このブログを書くにあたってどこだったのか調べた)

コーヒーを使ったお菓子など色々あった。

しかし、コーヒー豆の産地を見るとブラジルだとか外国産。。。

台湾産は高いから、とMickeyに言われた。

コーヒー以外の食べ物も沢山あり店内を一通り見ていたら、Mickeyが「これとか…これとか…」とおすすめしてくれそれをレジに持っていくとMickeyが財布を出そうとしたので阻止して自分で払った。

f:id:mmwr:20231227013516j:image

ドライパイナップルはタイ産だった。

 

桂林映象會館

f:id:mmwr:20231227013603j:image
f:id:mmwr:20231227013607j:image
f:id:mmwr:20231227013613j:image
f:id:mmwr:20231227013610j:image
f:id:mmwr:20231227013617j:image

途中でまた車を止めた。

(ここも、ブログに書くためにめっちゃ探した)

植物が沢山あり、池があって鯉が泳いでいる。

地形を生かした散策路に吊り橋。

リアルな象のオブジェや神様的な像、トゥクトゥク

 

タイ料理のレストランらしい。

周辺をちょろっと歩いて車に戻った。

面白い場所だから見せてくれたのかな?

 

狭くて暗い山道を通る。

さっきの場所から10分足らず。

ガレージの前で何か作業をしている人たちがいた。

f:id:mmwr:20231227013718j:image

そこに車を止め、降りた。

水を張った大きな容器の前に座り、片手にコーヒー豆が入ったザルを持っている。

水の中で果肉を剥がしている様だった。

一粒もらってみたが、するっと果肉が取れた。

f:id:mmwr:20231227013759j:image
f:id:mmwr:20231227013756j:image
f:id:mmwr:20231227013749j:image
f:id:mmwr:20231227013753j:image

すぐそばでは豆が天日干しされていた。

二日ほど乾かしているところらしい。

触らせてもらったらよく乾いてる音がした。

f:id:mmwr:20231227014135j:image

私がもらった生豆は、ここでこうやって作られていたのか。

 

華山福華宮

f:id:mmwr:20231227013846j:imageMickeyの近所のお寺。

 

お寺の前にある露店(私が今朝豆乳をもらったお店)の前に数人の人と子犬が。

と思ったら、子犬ではなく子ヤギだった。

飼い主らしきおじさんにべったりとくっついていて可愛かった。

抱っこさせてもらったが、無抵抗だった。

おじさんはお寺の神主?さんか何かだった。

中に入って、おじさんや近所のおっさんたちとビールを飲みながらお喋りをした。

すると私の腕の虫刺されに気が付いたおじさんが、薬草を漬けたアルコールのようなものを持ってきて、私の手のひらに注いだ。

そしてそれを虫刺され痕に塗りたくった。

それから「かゆみとお別れをするお祓い」をしてくれた。

私は長いお線香を持って立ち、おじさんがお札を燃やして私の頭の上で数回振った。

火の粉が落ちてきそうで怖くてちょっと逃げた笑

近所のおっさん1は、アームカバーを持ってきてくれた。

(これは、薬を塗ったあと保護するのに大変役立った!)

おっさん2は、酔っぱらってるのもあるが、なにやら私の事を気に入ったようで何かと話しかけてきたり、ケータイを私に向けてきた。

 

もうそろそろ帰ろうかという時に、Mickeyが一度どこかへ行った。

そしてダンボールを抱えて戻ってきた。

ティーパックのお茶だった。

宿泊しているホテルで数えてみたら、64個あった。