台湾珈琲巡り再び~2日目桃園→雲林県古坑郷華山へ移動

二日目は、朝6時半にチェックアウトし、桃園から雲林県の古坑郷へ移動。

↑宿の前で一枚。

道のあちこちにウズラの卵のようなモノが潰れてるなぁと思ってたが、どうやらこいつらのようだ。

比較がないので伝わりにくいが、結構大きい。

つぶ貝くらいありそうだった。

 

本日の朝食。

「肉鬆」にくひげまつ…?

細かいおかかだと思って食べていたけど、どうやら豚肉だった模様。

それと、コーヒーが凄く美味しかった。

 

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7:15高鐵桃園空港駅発(新幹線)

 ↓ 

7:51高鐵台中駅着

8:04新烏日駅発(電車)

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8:35田中駅着

8:40田中駅発

 ↓

8:54斗六駅着

  ホテルに荷物を預ける

10:00斗六駅発(バス)

 ↓

10:45古坑郷華山着

 

というルートの予定だった…が、台中駅と直結している新烏日駅に乗り換える時に道を間違えてしまい、8:04の便をあとちょっとのところで逃してしまった。

急いでGoogle先生に次の便を尋ねたら、斗六駅まで乗り継ぎなしで行ける便がすぐに来ると発見、喜んで乗ったがなんだか違和感…

彰化駅(新烏日駅から数駅)が終点の便に乗ってしまったようだ。

 

仕方がないので彰化駅で下車、次の便まで駅構内をうろうろして過ごした。

彰化駅は、ホームを行き来する通路や置いてある調度品がとても立派だった。

 

今はこの辺りももう悠遊カードが使えるようになっているのに、以前の旅行時のクセか、窓口で乗車券を購入した。

ついでに乗り場も教えてもらい、確認しに行くと電光掲示板があったので見るとGoogle先生が教えてくれた便より早い時間に斗六へ行く便があると分かった。

こうして無事斗六駅に着き、ホテルに荷物を預け、当初予定していた10時発の古坑郷華山行のバスに乗ることが出来た。

 

余裕を持った乗り換えにしておいて良かった…。

普段の私なら乗り換えにかかる時間ガン無視のキツキツスケジュールを組んでたけど(+遅刻癖もある)、今回に限っては余裕を持った行程にしていた。

おかげで、1時間に1本しかないバスに間に合った。

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斗六駅のホーム。

フルーツの形をした可愛いベンチ。
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人はそこそこいたけど誰も座っていない。

何故なら座りにくいから。

(スターフルーツに座ってみたら滑って落ち着かなかった)

 

古坑郷華山までは、斗六古坑線というバスが斗六駅から出ている。

本数もまあまあある。

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乗客は始発で乗った私と男性のみ。

男性は途中のバス停で降りてしまった。

道の幅、建物の数がどんどん減って、遂には山の中へ。

乗車時間45分があっという間に過ぎ、遂に4年振りの古坑郷に降り立った。