台湾珈琲巡り再び~5日目 台北で郵便発送と買い物

朝9時頃に目が覚めた。 前日、午前3時半に宿に戻ってきたことを考慮したら、結構早起きした方じゃない? 静かだけど、何かざわついてると言うか妙な気配を感じた。 停電していた。 え、このビルだけ? それともこの街一帯? 原因は? ヒヤヒヤしたが、どうや…

台湾珈琲巡り再び~4日目 台北で夜遊び

夕方、宿に戻った。 台北での宿泊場所はゲストハウス。 旅程を決められずにいたらどんどん満室になってしまい、台北駅から近くて安いのはここくらいしか残っていなかった。 ドミトリー2泊、約5,000円。 今夜はこれから、日本に住んでいる台湾人の友人Catheri…

台湾珈琲巡り再び~4日目 台灣國際咖啡展

今日は斗六から台北へ移動。 荷造りやらなんやらで前日寝たのは午前2時頃。 朝、なんとか起きられたけどご飯を食べる余裕まではなく、大量のお土産をなんとか梱包してチェックアウトした。 斗六駅ホーム、スターフルーツの形のベンチの前にて。 スーツケース…

台湾珈琲巡り再び~3日目 夕食とお土産

宿のある斗六まで送ってもらった。 バスの往復券、やっぱり買わないでよかったー! ホテル到着前に市内のレストランで晩ご飯を食べた。 お昼ご飯も結構食べたのでまだお腹いっぱいではちきれそうだったけど、頑張って食べた。 昨日も今日も、食べすぎで苦し…

台湾珈琲巡り再び~3日目 珈琲豆の加工風景とお寺でお祓い

大切なお土産がまた一つ増えたところでMickeyの家に戻る。 今度はMickeyの運転で。 え、いんし…ゲフンゲフン。 庵古坑咖啡 古坑郷の大きなお土産屋さんに立ち寄った。 (このブログを書くにあたってどこだったのか調べた) コーヒーを使ったお菓子など色々あ…

台湾珈琲巡り再び~3日目 生豆と魔法瓶

終点「華山咖啡大街」に着き、運賃63元を払うのに100元札を出したら、小銭がないらしく近くの露店に一緒に行って両替をしてもらった。 そして10元玉と1元玉を1枚ずつゆっくり運賃箱の上に置いて支払ったら、 「私はオーナーではないのでお金に触れることが出…

台湾珈琲巡り再び~3日目 斗六市内散歩

連日の長距離移動と寝不足にも関わらず、なんとか8時前に起床してホテルの朝ごはんにありつけた。 (普段の私は夕方まで寝るし、仕事の日もギリギリまで寝てる) 普通のコーヒーマシンと見せかけて、「鴛鴦奶茶」なんてものが。 もちろん飲む! 点心があるのも…

台湾珈琲巡り再び~2日目 ホテル到着とお土産

夜9時過ぎ。 ようやくホテルに到着。 Mickeyからパイナップルケーキ3箱を渡された。 例のカサマに送るお土産で、あとの1つは私の分だと。 Mickey~~! 前回の台湾旅行でも泊まったこのホテル、今回はホテルの公式サイトから申し込んだのだけど、きちんと予…

台湾珈琲巡り再び~2日目 雲林県ドライブ

?! 最初の目的地に向かう途中、すごい数のアヒルが溜まってるのを発見した。 私がものすごく驚いたので運転していたMickeyが車を停めてくれた。 てっきり野生だと思ったら、養殖場だったようだ。 あーびっくり。 虎尾糖廠第一公差宿舎、第二公差宿舎、第三…

台湾産珈琲巡り再び~2日目 雲林県ドライブ序章

私が斗六駅で持ってきた雲林県の観光パンフレットを見て、 Mickeyが「これからここに行くよ!」と、雲林県全体をぐるっと指さした。 (黄色い星印が現在地、手書きの星が目的地) この時午後2時前。 斗六駅からここ古坑郷華山までだってバスで45分もかかるのに…

台湾珈琲巡り再び~2日目 私と同じ名前のセブンとオレンジ 

実は、この近くに行ってみたい所があった。 けれど歩くには遠く、そことここを繋ぐバスはないようで、もし行くとなれば斗六駅から乗らなければいけない。 非常に効率が悪い場所。 そこで、Mickeyにお願いをしてみた。 「今日、車を使う?ここに行ってみたい…

台湾珈琲巡り再び~2日目古坑で再会

バスの終点「華山咖啡大街」のすぐそばにあるお寺。 台湾のお寺はどこも立派で派手だねぇ。 私はお寺に興味はないが台湾人の友人がお寺好きなので、つい目が行くようになった(この旅行に彼女はいないのに)。 駐車場でコーヒーを天日干し。 実が付いたまま…

台湾珈琲巡り再び~2日目桃園→雲林県古坑郷華山へ移動

二日目は、朝6時半にチェックアウトし、桃園から雲林県の古坑郷へ移動。 ↑宿の前で一枚。 道のあちこちにウズラの卵のようなモノが潰れてるなぁと思ってたが、どうやらこいつらのようだ。 比較がないので伝わりにくいが、結構大きい。 つぶ貝くらいありそう…

台湾珈琲巡り再び~1日目 桃園空港到着

2023年11月現在、 小樽ー新千歳空港間のJR運賃は自由席片道1,910円。 往復割引は無し。 これを少しでも節約するため、時間はかかるがバスで移動することにした。 小樽ー札幌往復 1,270円 札幌ー新千歳空港往復 2,100円 合計 3,370円 JRで往復だと3,820円なの…

台湾珈琲巡り再び~プロローグ コロナ明け初海外

2020年の年明けから続いた新型コロナ騒動も、2、3年が経つと大分落ち着き、海外への渡航制限も徐々に緩和されるようになった。 2019年11月の台湾旅行が楽しすぎて、年に1回は行きたいと思っていた矢先でのパンデミックだったのでこの期間は本当に長かった。 …

無計画を楽しみたいのに

2週間後、台湾旅行に行く。 5泊6日なのに、具体的な目的は1日分しか決められないでいる。 その日の気分でふらりとする旅もいいはずのに、そうしようという気になれないでいる。 昔は、地酒を飲む事だけが目的で、昼の観光は何があるか分からないままブラブラ…

北海道新聞に掲載された~後日談

私が書いた一人旅とヘアドネーションの体験談が北海道新聞の投稿コーナーに掲載され、 それを読んだ叔母(母の姉)がメールを送ってくれた。 内容は、叔母もヘアドネーションをしたという報告と、 昔の一人旅の思い出話だったのだが、 それがなかなか濃かっ…

北海道新聞「いずみ」に掲載された~「髪」

8/13に北海道新聞の「読者の声」という投稿コーナーに応募し8/15に採用の連絡を頂いた。 それで調子に乗って、 以前から構想していたヘアドネーションの体験談を書き上げ、 8/22に女性限定の投稿コーナー「いずみ」に応募した。 最初の投稿は完璧ビギナーズ…

北海道新聞「読者の声」に掲載された~テーマコーナー「ソロ活」

新聞に初めて投稿した文章が掲載された。 メールで投稿してその1,2日後に電話があり、 応募した内容について詳細を聞かれ、 校正をしたのち掲載。 という流れだった。 1時間ほどの短い時間でかなり手直しして頂きとても伝わりやすい文章に。 これがプロの技…

CameraTalk小樽~奥付

奥付 小樽全体図 あ、銭函が抜けてた; 印刷の関係で蘭島がギリ切れちゃったし、私の実家である若竹町なんてノドにバッチリハマってしまって… 色々残念な地図だけどこれでもパワポで一から地道にチビチビと頑張って作ったのだ。 道路をどこから省略していい…

CameraTalk小樽~abstract

abstract @踊り場ミレー 黒っぽくて好き。 左上:@旧国鉄手宮線 個人のお宅の壁。 天然のグラデーション。 左下:@色内川下 個人のお宅の塀。 右上:@旧大家倉庫 「建物」のカテゴリーで紹介したのと同じもの。 右下:@色内 朽ちていく。 左上:@色内 黒い鉄…

CameraTalk小樽~建物

建物 2017年10月 @叫児楼二代目 蔦といえばここ! 入ってすぐ階段という造りも面白いし、 アイスコーヒーのカップが銅製なのがお洒落だし、 なぜかストローが2本付いてくる。 左上:2020年5月 @色内川下 蔦がきれいに縦半分に這ってる。 左下:2020年10月 @…

CameraTalk小樽~街角

街角 2021年4月 @龍宮通り この先にある竜宮埠頭へ朝日を見に行く道中。 街路樹のプラタナスがChoo Choo TRAINみたい。 左:2021年3月 @錦町 信号機の傘 が左右で違う。 右上:2018年6月 @梁川通 ローカルの街灯っておしゃれなのが多いよね。 これはスズラン…

CameraTalk小樽~海水浴場

海水浴場 2013年8月 @おたるドリームビーチ 遊泳期間終了後のビーチ。 砂紋がきれいだなーと思って撮ったのだけど、 なんか、西部劇に出てくる荒野みたいになった。 左上:2013年8月 @塩谷海水浴場 初めて来た時。 左下:2013年8月 @塩谷海水浴場 浜辺から道…

CameraTalk小樽~朝日@港

朝日@港 2020年8月 @小樽港/第2埠頭 初めて早朝の小樽港に来た時、倉庫に沿ってびっしりと並べられた事故車を見て、車の間からロシア人かヤクザでも飛び出してくるのではとドキドキした思い出。 この写真の時にはもう慣れたけど。 左上:2020年8月 @小樽港 …

CameraTalk小樽~小樽天狗山スキー場

小樽天狗山ロープウェイ・スキー場 2021年3月 山頂(ファミリーコース)からの眺め。 海の向こうに増毛連山が大きく浮かび上がっている。 肉眼で見るともっと大きく見えて迫ってくる感じがするので是非ナマで見てもらいたい。 左:夏2019年6月、冬上2021年3…

CameraTalk小樽~朝里川温泉スキー場

朝里川温泉スキー場 2018年2月 バス停を降りてスキー場へ向かう近道の橋から。 この橋、床(?)はメッシュだし、柵は錆びて朽ちてるし、渡っている最中に崩れ落ちそうで怖くて最近は遠回りしてる。 左上:2019年2月 山頂(パープルコース)から。 左下:2017年…

CameraTalk小樽~雪あかりの路

小樽雪あかりの路 2019年2月 @旧手宮線会場 派手なオブジェやアトラクション(チューブ滑り台とか作ってキャーキャーしている)より、こういった薄暗く静かな夜道が好き。 左上:2019年2月 @旧手宮線会場 まんまるできれい。 水風船で作っているとか。 左下…

CameraTalk小樽~北運河

北運河 2017年4月 かもめ?うみねこ?(未だに違いがわからない…)がガス燈に仲良く止まってた。 北海製罐の第3倉庫にまだ網が張られていない時。 左上:2018年3月 越冬の喜び。 陽の明かりが冬と違う。 左下:2019年7月 夕食にクレイジースパイスでカレーを…

CameraTalk小樽~小樽運河

小樽運河 2020年3月 私の誕生日のお祝いをしてもらうためびっくりドンキーへ向かう時に通った中央橋から。 満月だったので撮ったのだけど、後で見返したら水面に建物が映っててきれいだった。 左上:2020年2月 シバレる小樽運河。夜。 左下:2021年1月 シバ…