ローカル線でゆく道北スキー場巡り旅〜4日目日向スキー場

1.アクセス

2.士別市日向スキー場/士別市

3.日向温泉

 

 

 

1.アクセス


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10:00 名寄駅前発

    道北バス/名寄線旭川駅前行き

    名寄-風連間約15分

    (この他に名士バスの風連線もあり)

10:15 風連駅前着

10:35 風連駅前発

    士別軌道/中多寄線

    士別-風連を走るバス

    時間帯によって日向温泉を経由する

    温泉で乗り降りする人は運賃無料

11:05 日向温泉着

 

この路線にたどり着いたのは、当日になってだった。

日向スキー場のサイトに書いてあったアクセス方法には士別駅からの時刻しか載っていなかったので、

最初は

7:47 名寄駅発

    JR

8:08 士別駅着

9:40 士別駅前発

    バス

10:08 日向温泉着

という士別経由の予定だった。

それが、準備が遅れて電車に乗り損ねてしまった。

その次の便となると電車が士別着9:40、

バスが士別着9:37。

士別発日向温泉行きのバスが9:40なのでどちらも間に合わない。

なんとかならないかとダメ元でバス会社に電話、

「名寄から日向温泉に行きたいんですけど士別駅に着くのが9:40で…」と話したところ

「え、名寄?名寄からですよね?それなら士別まで行かなくても手前の風連からバスが出てますよ」

なんという奇跡。

しかも風連まで行くバスも丁度いいのがあった。

 

最初予定していた経路↓

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遠回りになるのが気がかりだった。

最寄駅(瑞穂?だったかな?)からタクシーの手も考えたがタクシーが捕まらなさそうな駅だったので諦めてた。

(ググってみてください)

とりあえずホテルに戻り食べ損ねてた朝食を取って一息。

なんかデジャブ。

 

 

 

2.士別市日向スキー場/士別市

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 ここもツイッターで最新の情報を発信してくれているのだけど、

私が行った日はなかなか更新されなくてやきもきした笑

回数券、点数の箇所に透明なテープが貼ってある。

濡れてボロボロになったりモギリにくくなるのを防ぐ工夫かな?

 

第一リフト

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私の到着と同時に小学生のスクールが終わり、ほぼ貸し切りに。

すれ違った小学生が「こんにちわ!」と挨拶してくれたのだけど「…あ…」と言ったので

「誰か知り合いと間違えちゃった?」と言ったら

「ううん、こんにちわで合ってたかな、と思って!」かわいいなあ。

 

第一リフト降車場
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晴れの日様のゴーグルで挑んでしまい、

コースの状態が全く見えなくて焦った。

 

第二リフト
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リフトだけずっと乗っててもいいくらい楽しかった。

ちなみに最後の写真は立ち入り禁止ゾーン。

 

センターコース

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下から見上げた図。

写真にはあまり写ってないけど雪がところどころ青くて奇麗だった。

 

ダイナミックコース
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ようやく人に会えた。


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転んだら、痛くはないけど埋まって死ぬ。

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パノラマコース
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雪が降ってるからはっきりとは見えないけど、

広々とした風景が素敵。

浮かび上がっているようにも見えて幻想的。

 

 

 

3.日向温泉


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第一リフトと第二リフトの間にこじんまりとした温泉施設。

建物は新しい感じ。

バスでスキー場を利用する客がいないのか、

スノボ一式を預かってもらえないか頼んだらすごく戸惑わられた。

 

 

 

14:28 日向温泉発

    士別軌道

14:54 風連駅前着

15:06 風連駅前発

    道北バス

15:33 名寄駅前着

 

帰りはさらに乗り継ぎがうまくいった。

途中のバス停で乗り降りする人がいないので減速せずすいすい進み、

目的地までの所要時間は乗用車と大きく変わらないと思った。

ローカル線でゆく道北スキー場巡り旅〜3日目ピヤシリスキー場

1.アクセス

2.名寄ピヤシリスキー場/名寄市

3.なよろ温泉サンピラー

 

 

 

1.アクセス

 

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8:17 西3南6発(泊まったホテルの最寄りのバス停)

    名士バス/日進ピヤシリ

    名士バス営業所から名寄市内を一周してから向かう

    スキー場で乗り降りする人は運賃無料

8:45 ピヤシリスキー場着

 

道に迷いヒヤヒヤしながら5分前にバス停に到着。

ほっとしたのも束の間、バスが来ない。

バス停に貼ってある時刻表を確認すると、8:17の便がない。

バス停の名前はあってるけどここじゃないのか?

別な場所に同じ名前のバス停があるとか?

再度調べると、8時台の便は夏期のみの運行だった。

冬期の始発は10:17。

とぼとぼとホテルに戻った。

 

そして改めて、

10:17 西3南6発(泊まったホテルの最寄りのバス停)

10:45 ピヤシリスキー場着

 

流石ローカル線、一応バスに注意書きは貼ってあるものの、

ケースもカバーもかけずエッジ丸出しのボードで乗り込む地元客。

(全員ではないけど)

 

 

 

2.名寄ピヤシリスキー場/名寄市

 

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連日の悪天候による豪雪処理と施設整備の為リフトは2本のみ。

でもこれは事前にチェック済みだったので了承の上。

ピヤシリスキー場はインスタで毎日最新の情報を発信してくれているのでありがたい。

 

ゲレンデマップを見ると、パノラマコースに向かって傾斜しているように思えて

("図の下=麓"というイメージ)なんて複雑なコース、どうやって滑ろう?と悩んだ。

ジャイアントコースにはいけそうにないなあ、とか。

 

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「名寄は寒い!」とみんなに口を揃えて言われていたのでドキドキしていたが、あれ?

それでもとってもシルキーな滑り心地だった。


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次々と飛ぶ。

みんな上手。


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ワイド~

 

第一リフト降車場からの景色。

肉眼で見ると山が目の前に迫ってきてすごかった。
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↓第二リフトからの景色達。
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似たような写真ばかりなのに1枚に絞れない(^^;

 

第二リフト降車場。

この上のリフトが運休の為まっさら♡
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ここにもキッカーが。

パイプもあった。

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林間コース。

このスキー場はキッカーが人気の様で、林間コースは無人

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本日は運休の第三リフト。


ロッジで軽食を食べて表に出ると空が真っ白になっていた。

勇んでリフトに乗る。
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さっきのあの素晴らしい景色が見えない。

沢山見ておいてよかった。

 

 

 

3.なよろ温泉サンピラー

 

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スキー場すぐ隣の温泉宿。

日帰り入浴可。

私は温泉が苦手なのだけど

(同性であっても人前で裸になる、濡れた足元を歩くのがとても駄目。タイルの目地やドアのサッシの黒ずみとか全身が凍り付く。施設が不衛生とかではなく、私の精神的なもの)

スキーといえば温泉なので頑張って入った。
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時が止まっているかのような空間。

 

15:55 ピヤシリスキー場発の便で帰宅。

ローカル線でゆく道北スキー場巡り旅〜2日目名寄へ移動

1.旭川でランチ

2.移動/旭川→名寄

 

 

 

1.旭川でランチ

 

14:00 カムイスキーリンクス発

    道北バス/スキー場線

14:50 旭川のホテル着

 

 ホテルに預けていた荷物を受け取り駅に向かう。

そしてこれから名寄に向かうのだけど、

JRが14:59と16:38。

前者はあとちょっとの差で間に合わない。悔しい。

後者の便まで1時間30分ほどあるのでお風呂にしようかランチにしようか…と思いながら歩いているとネパールカレー屋を見つけたので即決。

 

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ナンとライスの付くセットだったが、

私はカレーはライスで食べたい&品数もあるので食べきれなさそうだから

「ナンはいらない」と店員さんに伝えたところ、

ライスの量を倍増してくれた。

ライスの皿がはみ出てる。


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別注文のモモ。

初体験。


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ラッシーが付くセットだったのに、

デザートにヨーグルトを選んでしまった。

どれだけヨーグルト好きなんだと思われただろうか。

平たい小皿で量が少なくて助かった。


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早く持ってきてください な

↑微妙に半角空いてるのも良い笑

凄く美味しいです、と、とても美味しいです、両方覚えよう。

 

このお店は名寄や稚内にも店舗があるようなのだけど、ネパールの方が最北の地って耐えられるのかな?といらぬ心配などをした。

 

 

 

2.移動/旭川→名寄 

 

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16:38のJRに乗るため、

出発20分前くらいに駅に着いて切符を買おうと料金表を見ていると、

「本日の電車は全て比布止まりとなりそれより北には行きません。

お詫び申し上げます」とアナウンスが。

はい?で、どんなお詫びをしてくれるんですか???

と屁理屈を心の中で言いながら案内窓口を尋ねたら、

時間はわからないが名寄行きのバスがあるとの事。

助かった…。

 

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17:20 旭川駅発/道北バス

19:58 名寄駅着

 

足は確保出来たものの、

出発までもう一時間くらい時間を潰さなくてはいけない。

もっと早く分かっていればお風呂も入れたかもしれないし、

もう一本早いバスに乗れたかもしれない。

仕方がない事なのに他の便や交通手段があるとついつい過ぎた時刻表まで見比べてわざわざ悔しがってしまう。

撮った写真を整理したり、ドラッグストアで買い物をして過ごした。

 

旭川は良い意味で天気予報が外れたけど、

市街を離れるとグンと建物が減るのと比例して吹雪になってきた。

しかも道はバス一台がやっとの幅。

道中二回ほど止まってフロントガラスやワイパーに着いた雪を落としていた。

その割にスピードはしっかり保っていて怖かった。

どうせこの先誰も乗らないと分かっているからなのか、

バス停に近づいても全く緩むことなく進む。

終点で降りたのは私ともう一人だけだった。

思わず運転手さんにドラッグストアで買ったチョコをあげたくなったがぐっと堪えて

「おつかれさまでした」とだけ言ってバスを降りた。

 

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名寄駅前。


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駅前の通り。

ローカル線でゆく道北スキー場巡り旅〜2日目カムイスキーリンクス

1.2日目朝食

2.アクセス

3.カムイスキーリンクス@旭川市

 

 

 

1.2日目朝食

 

一夜明け、

友人は午後から仕事、私は朝一のバスでカムイスキーリンクスのため、

ホテルの朝食を食べて解散。

 

朝食会場からの眺め。奥にロータリーが見える。

走ってる車の列に入って行くのって、長縄跳びみたいで怖そうだなぁ。

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2.アクセス

 

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7:53 宿泊したホテル前発    

    道北バス/スキー場線

    旭川駅周辺のホテルなどを経由

8:40 スキー場着

 

今日も天候は悪い予報で、

リンクス行きのバスに乗る時運転手さんに

「今日は風も強いし(クローズかもしれないから)誰もバスに乗らないと思うよ^_^」と言われた。

そしてもしクローズになったとしても、

帰りの便は一番早くて14時。

しかしもうバスに乗ってしまったしなるようになれ。

 

 

 

3.カムイスキーリンクス@旭川市

 

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リフトが6本中2本しか動いていなかったが営業してくれただけありがたい。

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この、木に囲われたリフトが好き。

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オープン直後はやはり人出が少なく(バスは私含め5人くらいだった)、

まだ1本しかラインのついてない未圧雪コースを滑った時は感動した。

天気は予報ほど荒れず風がちょっと強めかな?と思うくらいでリフトには影響がなさそうな程度だった。

学生のスキー授業があったようで、徐々に賑わってきたところでバスの時間が近づいてきたので退散。

 

ローカル線でゆく道北スキー場巡り〜1日目旭川

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初日は旭川で友人と遊ぶ約束をしそのまま一緒に旭川で宿泊する事となった。

 

 

おしゃれなカフェでお茶をして

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ホテル客室からの眺め

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ホテルの温泉とマッサージでくつろいだ後、

友人おすすめのしゃぶしゃぶ食べ放題
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買い物公園通り
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クラフトビアバー
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時折強い風が吹いたものの、

特に支障が出たりする程ではなかった。

日本海側である地元の方が荒れてたみたいだ。

めっちゃ食べたし飲んだ。

そして部屋でお喋りをしている内に寝落ち。

ローカル線でゆく道北スキー場巡り~プロローグ

スノーボードを始めて5年目の今シーズン。

いつまで経っても下手の横好きな横乗りでお恥ずかしいのだけど、

滑ることは勿論雪山や山頂からの景色を眺めるのも大好きで、

色々なスキー場を見てみたくてスノボ旅行を企てた。

 

行き先は道北。

昨年夏にドライブで立ち寄った名寄が気になっていたので名寄のホテルに滞在しながら周辺のスキー場を巡る事にした。

ペーパードライバーの私が冬道を運転するのは自殺若しくは殺人行為。

安全に公共交通機関で回ろう。

電車はJR北海道だけだからネットでさささと調べられるけど、

地域を走るバスというのがなかなかの隠れキャラなのだ。

まず、バス会社がわからない。

見つけても、時刻表や路線図が載っていないorローカルすぎて経由やバス停の位置が不明だったり。

そしてバスも電車も本数が少なくて乗り継ぎや帰りの便を考えるのに悪戦苦闘したが、

実はこの調べる行為が旅行の醍醐味だと思っているので結構燃えた。

私の旅行は旅行前から始まっているのだ。

 

この旅行を決行するため、何ヶ月も前から上司にお願いをして6日間の休みを貰った。

(昨今のコロナの影響で、直近になって旅行前に5連休が出来た。

出休休休休休出休休休休休休出出

なんだこのシフト。

休み中の仕事のスケジュールとか説明するの大変だったのになぁ)

ひと月前から毎日の様に天気予報を見つめていたのだが、

旅行初日が"数年に一度の大荒れになる"とこぞってニュースになっていて果たして出発出来るのか、

不安に包まれながら旅の幕を開けた。

 

↓天候のニュース

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北海道内陸ドライヴ~まとめ

レンタカー返却前に自宅に寄り荷物を下ろした。

後部座席を見ると、なんとお土産用に購入したトマトジュース缶が破裂して足元が真っ赤に。

青ざめたが、不幸中の幸い、汚損はマットだけだった。

急いで自宅から水を汲んだバケツと雑巾を持って掃除。

そして期限10分くらい前に無事レンタカーを返却。

縁石などで擦ったりぶつけたりしてないかヒヤヒヤしたが特に触れられることはなく。

しかしあとは速度オーバーだ。

これは判明に数日かかるだろうから車の返却は済んでもまだしばらく安堵は出来ないブルブル。

(違反してませんでした!ほっ)

 

 

 

まとめ

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一日目:朱鞠内湖名寄→旭川で軽食→層雲峡のホテルで働く友人と再会、宿泊

 

二日目:友人と出発、大雪ダムタウシュベツ橋帯広で別な友人と合流、夜の街を案内してもらう、宿泊

 

三日目:朝食前に然別湖でカヌー→帯広に戻り朝食→富良野で金欠に桂沢湖→帰宅

 

google mapによると走行距離約900㎞。

道に迷ったりしたので、実際にはもっと走ったと思う。

移動に忙しかったけれど、

久しぶりに友人と再会したり、

北海道最大の自然湖及び最大の人造湖など5湖を堪能したりととても満足のいく旅行になった。