ローカル線でゆく道北スキー場巡り旅〜3日目ピヤシリスキー場

1.アクセス

2.名寄ピヤシリスキー場/名寄市

3.なよろ温泉サンピラー

 

 

 

1.アクセス

 

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8:17 西3南6発(泊まったホテルの最寄りのバス停)

    名士バス/日進ピヤシリ

    名士バス営業所から名寄市内を一周してから向かう

    スキー場で乗り降りする人は運賃無料

8:45 ピヤシリスキー場着

 

道に迷いヒヤヒヤしながら5分前にバス停に到着。

ほっとしたのも束の間、バスが来ない。

バス停に貼ってある時刻表を確認すると、8:17の便がない。

バス停の名前はあってるけどここじゃないのか?

別な場所に同じ名前のバス停があるとか?

再度調べると、8時台の便は夏期のみの運行だった。

冬期の始発は10:17。

とぼとぼとホテルに戻った。

 

そして改めて、

10:17 西3南6発(泊まったホテルの最寄りのバス停)

10:45 ピヤシリスキー場着

 

流石ローカル線、一応バスに注意書きは貼ってあるものの、

ケースもカバーもかけずエッジ丸出しのボードで乗り込む地元客。

(全員ではないけど)

 

 

 

2.名寄ピヤシリスキー場/名寄市

 

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連日の悪天候による豪雪処理と施設整備の為リフトは2本のみ。

でもこれは事前にチェック済みだったので了承の上。

ピヤシリスキー場はインスタで毎日最新の情報を発信してくれているのでありがたい。

 

ゲレンデマップを見ると、パノラマコースに向かって傾斜しているように思えて

("図の下=麓"というイメージ)なんて複雑なコース、どうやって滑ろう?と悩んだ。

ジャイアントコースにはいけそうにないなあ、とか。

 

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「名寄は寒い!」とみんなに口を揃えて言われていたのでドキドキしていたが、あれ?

それでもとってもシルキーな滑り心地だった。


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次々と飛ぶ。

みんな上手。


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ワイド~

 

第一リフト降車場からの景色。

肉眼で見ると山が目の前に迫ってきてすごかった。
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↓第二リフトからの景色達。
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似たような写真ばかりなのに1枚に絞れない(^^;

 

第二リフト降車場。

この上のリフトが運休の為まっさら♡
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ここにもキッカーが。

パイプもあった。

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林間コース。

このスキー場はキッカーが人気の様で、林間コースは無人

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本日は運休の第三リフト。


ロッジで軽食を食べて表に出ると空が真っ白になっていた。

勇んでリフトに乗る。
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さっきのあの素晴らしい景色が見えない。

沢山見ておいてよかった。

 

 

 

3.なよろ温泉サンピラー

 

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スキー場すぐ隣の温泉宿。

日帰り入浴可。

私は温泉が苦手なのだけど

(同性であっても人前で裸になる、濡れた足元を歩くのがとても駄目。タイルの目地やドアのサッシの黒ずみとか全身が凍り付く。施設が不衛生とかではなく、私の精神的なもの)

スキーといえば温泉なので頑張って入った。
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時が止まっているかのような空間。

 

15:55 ピヤシリスキー場発の便で帰宅。