1.アクセス
3.日向温泉
1.アクセス
10:00 名寄駅前発
名寄-風連間約15分
(この他に名士バスの風連線もあり)
10:15 風連駅前着
10:35 風連駅前発
士別軌道/中多寄線
士別-風連を走るバス
時間帯によって日向温泉を経由する
温泉で乗り降りする人は運賃無料
11:05 日向温泉着
この路線にたどり着いたのは、当日になってだった。
日向スキー場のサイトに書いてあったアクセス方法には士別駅からの時刻しか載っていなかったので、
最初は
7:47 名寄駅発
JR
8:08 士別駅着
9:40 士別駅前発
バス
10:08 日向温泉着
という士別経由の予定だった。
それが、準備が遅れて電車に乗り損ねてしまった。
その次の便となると電車が士別着9:40、
バスが士別着9:37。
士別発日向温泉行きのバスが9:40なのでどちらも間に合わない。
なんとかならないかとダメ元でバス会社に電話、
「名寄から日向温泉に行きたいんですけど士別駅に着くのが9:40で…」と話したところ
「え、名寄?名寄からですよね?それなら士別まで行かなくても手前の風連からバスが出てますよ」
なんという奇跡。
しかも風連まで行くバスも丁度いいのがあった。
最初予定していた経路↓
遠回りになるのが気がかりだった。
最寄駅(瑞穂?だったかな?)からタクシーの手も考えたがタクシーが捕まらなさそうな駅だったので諦めてた。
(ググってみてください)
とりあえずホテルに戻り食べ損ねてた朝食を取って一息。
なんかデジャブ。
ここもツイッターで最新の情報を発信してくれているのだけど、
私が行った日はなかなか更新されなくてやきもきした笑
回数券、点数の箇所に透明なテープが貼ってある。
濡れてボロボロになったりモギリにくくなるのを防ぐ工夫かな?
第一リフト
私の到着と同時に小学生のスクールが終わり、ほぼ貸し切りに。
すれ違った小学生が「こんにちわ!」と挨拶してくれたのだけど「…あ…」と言ったので
「誰か知り合いと間違えちゃった?」と言ったら
「ううん、こんにちわで合ってたかな、と思って!」かわいいなあ。
第一リフト降車場
晴れの日様のゴーグルで挑んでしまい、
コースの状態が全く見えなくて焦った。
第二リフト
リフトだけずっと乗っててもいいくらい楽しかった。
ちなみに最後の写真は立ち入り禁止ゾーン。
センターコース
下から見上げた図。
写真にはあまり写ってないけど雪がところどころ青くて奇麗だった。
ダイナミックコース
ようやく人に会えた。
転んだら、痛くはないけど埋まって死ぬ。
パノラマコース
雪が降ってるからはっきりとは見えないけど、
広々とした風景が素敵。
浮かび上がっているようにも見えて幻想的。
3.日向温泉
第一リフトと第二リフトの間にこじんまりとした温泉施設。
建物は新しい感じ。
バスでスキー場を利用する客がいないのか、
スノボ一式を預かってもらえないか頼んだらすごく戸惑わられた。
14:28 日向温泉発
士別軌道
14:54 風連駅前着
15:06 風連駅前発
15:33 名寄駅前着
帰りはさらに乗り継ぎがうまくいった。
途中のバス停で乗り降りする人がいないので減速せずすいすい進み、
目的地までの所要時間は乗用車と大きく変わらないと思った。