1.アクセス
2.音威富士スキー場/音威子府村
3.天塩川温泉
4.音威子府コーヒー
5.音威子府そば
1.アクセス
9:56 名寄駅発
10:41音威子府駅着
音威富士スキー場行きのバスがないのでタクシーで行こうと考えていた。
が、甘かった。
駅前に止まっているタクシーもいなければ、
100mちょっと離れた国道まで行っても車の姿がほとんどない。
仕方なく歩いた。(軽く絶望した)
約20分。
途中、高校生っぽい若者がすれ違いざまに挨拶してくれたのが忘れられない。
2.音威富士スキー場/音威子府村
運行は第一リフトのみ。
第二リフトはシーズン中運休のよう。
とりあえず1回券を4枚購入。
第一リフト降車場から山頂を眺める
広くて緩やかで、そしてなにより見晴らしがよくて村にダイブする感じで滑れて楽しい。
曇/雪の予報だったけれどよく晴れ、
気温はプラス2℃。
雪も緩んでる。
道北に来た意味lol
林間コース。
昨日の日向スキー場もヒト気がなかったけれども、
ここはなんだか熊でも出そうな、遭難でもしそうな、
なんだか不気味な雰囲気に感じて怖かった。
(いやでも面白かった!)
ロッジの隣は宿泊施設。
(隣というか同じ建物?)
3.天塩川温泉
車で20分のところに天塩川温泉がある。
送迎バスも出ているとの事。
今回は行かなかったのでこれはネットの情報。
4.音威子府コーヒー
13:15 音威子府駅発の名寄行き鈍行電車で美深で降りて美深スキー場にも行こうと考えていた。
その前に、名寄のクラフトビアバーの店主から、
彼の友人が音威子府でカフェをやっていると教えてもらって寄ってみた。
ネットで調べたら営業時間が13時〜となっているのでオープンに合わせて行かなくては。
滞在時間はゼロだ。
豆だけ買って帰ろうと慌て気味に入店。
若い爽やか好青年だった。
お客は女性ばかり数人。
スノボしてたまんまの格好だしもう電車の時間だからすぐ行かなくちゃとか言うし名寄に滞在してるとか言うしブサイクだし怪しさしかない私にも引いたりせず優しい接客をしてくれた。
乗り場案内の掲示板。アナログ〜
時間前に駅に着いたが、なんと乗る予定だった鈍行は運休となっていた。
次の便は15:05。
しかも急行なので急行料金が自由席で1,150円もかかる。
運賃は1,290円也。
実は行きも急行だったので、
往復で2時間4,880円かけてスキー場に滞在したのは一時間ちょっと、リフト代は640円。
こうして振り返ってみると結構使ってますな。
しかしこれは旅行なのでお金と時間の掛け方は自由。
無駄に長居する方が勿体ない。
それより美深に行けなくなってしまったのが悔やまれる…。
美深スキー場は、クラフトビアバーの店主がお勧めしてくれたのだ。
教えてもらわなければ知らなかったスキー場だったから行けなかったって問題ない(何の?)のに、
知ってしまったが故に行かなければという謎の使命感が生まれてしまっていた。
…また、いつか…。
5.音威子府そば
次の便までの1時間半をどうやって過ごそう。
とりあえずお昼ご飯だな。
駅員さんに道の駅を教えてもらい、そこで名物のそばを食べお土産も少し買った。
店員のおじさんが優しそうだったので、電車の時間までぷらっと見るような場所はあるか聞いたが、ないと即答されそこの座敷で休んでいきな!と言われた。
ありがとう。