私がリュックひとつで来たと知った友人が、なんと自分のキャリーケースを譲ってくれた!!
それにお土産を詰めて、無事帰国することが出来た。
案内に通訳に私の世話と、何から何まで本当にありがとうとしか言えない。
1.お土産
2.危うく乗り遅れ
1.お土産
職場と友人用
・神さまのイラスト付きティーバッグ(使用後はブックマークとして使用可能)
・お湯に溶かして飲むタイプの固形のお茶
・牛軋糖(ヌガー)
・パイナップルケーキ
自分用食べ物
・海藻(調理法が読めない…)
・行きの機内で買ったおつまみ(マレーシア行きだったので多分マレーシアのお菓子)
・モーテルに置いてあった水
・レストランで残した高粱酒
自分用文具
・折りたたみ買い物袋
・台北の地図柄クリアフォルダ
・台北の地図柄メモ帳
・名前入りキーホルダー(友人に「買いな」と勧められたw台湾の形した方が気に入ったが、下の名前の文字は星型にしかなかったので両方購入)
ポストカード@九份
ホテル(モーテル)のアメニティ
コーヒーは、ゲストハウスにも置いてあったので、メジャーなやつなのかな。
おばさん手作りのカップ
プレゼントしてくれた(T ^ T)
手作りアクセサリー@台北駅
店員さんが超親切だった。
中国語話せませんというと英語で対応してくれて、このエリアで◯◯元以上買うと免税を受けられると教えてくれたり、免税の証明書?みたいなのも書いてくれた。
新東陽@桃園国際空港
Emperor love
高級なやつ。
集瓷 cocera
斑斕蝶影變色寧靜杯 Gorgeous Butterfly Color Changing Mugs
お湯を注ぐと蝶の色が変化する。私が陶磁器が好き・猫空や鶯歌に興味があると話していたら勧めてくれた、鶯歌産のカップ。欲しかった訳じゃないけど、店員さんの接客がすごく良かったので。
宜龍Eilong
Quicker 布包獨享組・藍翠玉兔毫
可愛い1〜2人用の茶器。これも鶯歌産。お茶を蒸らしている間、カップを蓋にするとカップ自体も温められる。うっすらと模様があり、ウサギの毛をイメージしているそう。
2.危うく乗り遅れ
友人のお父さんのタクシーで空港まで送ってもらった。
10:45の便で、8:55頃空港着。
早々にチェックインを済ませ(所要時間約30分)、お土産売り場をぶらついた。
空港でお土産を買う気は無かったが、試飲をすすめてきたお茶屋さんの茶器がオシャレで立ち止まると、店員さんが英語や日本語を交えて話しかけてきた。
その人の人柄もあって茶器とお茶を購入した。
支払いは悠遊卡と現金を使い切って、不足分をカードで清算しましょうと提案してくれた。
そして間違いや不正がないように丁寧に説明と計算をしてくれた。
会計を済ませ、飛行機の時間を聞かれチケットを見せると「boarding time 10:15」只今9:55。
これから荷物検査と関税を通り搭乗口に行かなくてはならない。
荷物検査は行きの時で約30分かかっている。
私以上に慌てた店員さんに、早く行きなさいと追い払われ荷物検査に走った。
そこは当然ながら長蛇の列。
係員さんに助けを求め、なんとか時間がない人向けのレーンに誘導してもらえ並ぶことなく検査を通過。
(係りの人は始終無言だったため、最初私のこの必死さを見て見ぬ振り⁈と焦りと苛立ちを感じていたら、近くにいた日本人達に「無視(されてる)w」と小声で呟かれた。
たったの二文字なのに、この二文字が心に与えるダメージが尋常じゃないのは何故だろう。
疎外感とか酷く感じる)
しかし次の税関はどうもしてくれず、1分が恐ろしく長く感じた。
パスポートにスタンプを貰い、搭乗口めがけて走る走る。
10:13搭乗口着。
税関〜搭乗口が遠ければアウトだった。
私のこの時間のルーズさは、飛行機に乗り遅れないと治らないのかもしれない。