宿に帰ってからも1,2合の日本酒を飲んだけど、翌朝6時前に目が冷めた。
だるさも感じず(普段は二度寝、三度寝もするのに)、顔も洗わず散歩に出た。
いいお天気。
徒歩数分で海。
まだ日が昇る前。
波が穏やか。これが太平洋なのか。
だんだん空が赤くなってきた。
海岸も美しいし、布のような波の美しいし、刻一刻と色が変わっていく様も美しいし、ずっと写真と動画を撮りまくった。
だいぶ厳選してこの量。
グレー色の砂だった。
まるで絵のよう。
宿に帰ってからも1,2合の日本酒を飲んだけど、翌朝6時前に目が冷めた。
だるさも感じず(普段は二度寝、三度寝もするのに)、顔も洗わず散歩に出た。
いいお天気。
徒歩数分で海。
まだ日が昇る前。
波が穏やか。これが太平洋なのか。
だんだん空が赤くなってきた。
海岸も美しいし、布のような波の美しいし、刻一刻と色が変わっていく様も美しいし、ずっと写真と動画を撮りまくった。
だいぶ厳選してこの量。
グレー色の砂だった。
まるで絵のよう。
1.IZA鎌倉
2.OceanHarvestCOCOMO
長谷に着いたのは夜。
有名な観光地だから夜遅くまで賑わっているのかと思ったら真っ暗で誰もいない。
ここでもまたゲストハウスに宿泊。
1.IZA鎌倉
夜になるとスタッフもここでくつろいでいて、スタッフ同士の恋愛模様も垣間見えていろいろと面白かった。
チェックインしてすぐ、スタッフの方におすすめのお店を幾つか聞いて、その中から"牡蠣のレストラン"に決めてお店に向かった。
海の側を歩いて…
牡蠣と白ワインと日本酒を堪能。
店内にはたくさんのポスターやポストカードなどが飾られており、それは藤田二郎さんという方の作品で期間限定の展示販売をおこなっているのだとか。
だれだれのCDのジャケットも手がけているとか、店員さんが詳しく教えてくれたけど、無知な私の頭には知らない単語が入ってこない…申し訳ない。
いつもだったら素通りしているのだが、なぜかこの時はこの方の絵にすごく惹かれてノートとポストカードを購入した。
入り口にあった作品のポスターも気になったけど、保護するものがないとのことだったので断念した。
まだ旅の途中だし、私のことだから潰す自信があったのだ(^^;
おまけで音楽CDもいただいた。
フライヤー。
知人が茅ヶ崎で映像作品を上映するというので、追っかけに行った。
上映日二日前から四日も休みが取れてしまったので、東京や鎌倉を観光することにした。
ちなみに鎌倉は初めて。
特に行きたいと思ったこともなく、大仏のイメージしかなかったのだが、結果ここで多くの経験をする事になった。
一日目 東京着、高円寺のゲストハウスに宿泊
二日目 高円寺の商店街を歩き回った後、鎌倉長谷に宿泊、
三日目 長谷周辺を散策後、茅ヶ崎で知人らと合流し鑑賞&飲み。
LCCで成田に到着。
成田から東京に行くのも初めてで、バスを使ってみた。
LCC近くの出口からだと、すでに満席になっていることがあると係員に言われたけど、なんとか無事乗車。
東京では電車移動が多いから、バスもなかなか楽しかった。
とりあえず渋谷の美容室に。
それから高円寺のゲストハウスへ。
私は商店街が大好きなので、高円寺は大好物なのだ。
そんな大好きな街に泊まってみたいと思い、ゲストハウスを発見出来た時は嬉しかった。
オープンしたばかりなのかきれいで、かつ女性専用だった。
沖縄から一人で娘?孫?の出産のお手伝いに来たという70だったか80歳のおばぁちゃんとちょっとお喋りをした。
結婚したら旅行になんていけなくなるから、たくさん旅行しておきなさい。と言われたけれど、私はもう旅行より結婚がしたいよ😂(当時32歳)
翌朝。
多分同じ場所を3回ぐらいぐるぐるした気がする。
これまで高円寺へは3回くらい訪れているけど北口しか歩いていなかったので、南口にも行ってみた。
ぶらぶら彷徨っていると、NHK Eテレの2355の歌にもあった「〽ほんとにあるのね高円寺~」の高円寺(宿鳳山高円寺)を発見。
商店街で革鞄のお店で、今すぐ使うためのリュック(布製で所々に革を使用)と小さな革財布、通勤用の革のトートを購入し、お昼を食べ、鎌倉へ向かった。
1.ホテル秋田屋
2.抜け出して青森
3.青い森鉄道
1.ホテル秋田屋
温泉と言ったら旅館!
部屋食ができる宿ということでこちらを。
一人でこんなに広いお部屋。さみしい…
あれ?チャンネルの数がもしかして少ない…?
しかも日中にもかかわらず放送休止の時間帯もある…
海を超えた北海道の方が全局視聴できるのはなぜなんだろう。
2.抜け出して青森
豪華な部屋食を堪能したあとは、青森駅へ飲みに。
青い森鉄道で約20分。
2011年に旅行して(https://mmwr.hatenablog.com/entry/2018/10/16/100956)とても良かった「かまくら」という居酒屋に行こうとしたが、
混み合っていたのと、おひとりさまは受け入れていないようで断られてしまった。
その後フラフラと彷徨いなんとかバーを見つけた。
内装は好みであったがタイミングが悪かったのか店員さんとのコミュニケーションがイマイチでさっさと帰ってきた。
珍しく、夜のお店を外ハズした一日だった。
3.青い森鉄道
http://aoimorirailway.com/guide/oneman
ワンマン列車で、「後ろから乗って前から降りる」ルールらしかったのだが、
それを知らない私は後ろから降りようとして係の人に注意されてしまった。
だって、目の前の扉が開いたんだもーん。
しかし、知らない土地でのルールって、どうやって覚えたらいいんだろう。
ネット?
旅行ガイド?
今回みたいに注意されて身をもって体験していくしかないのだろうか?
1.青森まちなかおんせん
2.浅虫温泉
3.辰巳館
5.関太郎商店
6.浅虫水族館
7.ピザハウスシャルム
1.青森まちなかおんせん
https://aomori.atinnhotels.com/onsen.html
二日目。朝5時半頃、青森駅に到着。
近くに6時から営業している温泉があるので休憩を兼ねてひとっ風呂。
2011年に一度来たことがあるのでちょっぴり懐かしい。
そしてここはホテルでもあるようで、ついでに朝ごはんも食べた。
2.浅虫温泉
青い森鉄道でも行けるけど、往路はあえてバスで。
申し訳ないが浅虫温泉の存在をこの旅行まで知らなかった。
鄙びた温泉地、といった印象を持った。
1月下旬だったけど、雪が少なかった。
北海道は真っ白なんだけどなぁ。
これは海の近くだから?青森だから?
3.辰巳館
テーマが「温泉巡り」なので日帰り入浴ができる施設を探し、こちらへ。
歴史を感じる建物だった。
…実は私、自分でテーマを決めておきながら、温泉があまり好きではなかったりする。
同性同士でも人前で裸になるのが嫌だし、
髪の毛が落ちてる脱衣所の湿った床も、
浴場のタイルや岩も嫌。
黙って湯船に使っているもの苦手(手持ち無沙汰で)。
ましてや、やっと着替えたのにまた別のお風呂に行くなんて…(えー、また脱いで、上がったら体拭いてまた服着るのー??)。
そんななのにこの旅行を考えた私、よっぽどM…(^_^;)
温泉施設のある道の駅。
自ら課した「温泉巡りの旅」を遂行すべく本日3軒目のお風呂。
お風呂は最上階の5階にあり、海を眺められた。
(4年も経ってからこの旅行記を書いたので、ここに行ったことをすっかり忘れており、一度投稿した記事を編集して再投稿するというテイタラク(^^;)
5.関太郎商店
酒屋さんでお土産を購入。
「七力」と「津軽半島」。
七力は確か、青森の7つの酒造が力を合わせて作ったお酒、だった気がする。
うんちくを聞くと魅力が増して美味しさも倍増。
6.浅虫水族館
従業員の方々の愛を感じる水族館だった。
ショーの他、ガイド付きのお食事タイムもあり楽しめた。
イルカは超至近距離で見られたのが嬉しい。
イルカ、アザラシ、と、私は哺乳類が好きだと実感した。
7.ピザハウスシャルム
https://goo.gl/maps/aT8xCh3mCW22
駅前にあったレストラン。
人気があるようで満席に近かった。
パスタを揚げたおつまみのようなものがお通しで出てきた。
(サービスだったと思う)
1.プロローグ
2.一日目寝台列車
1.プロローグ
当時仕事は早番ばかりだったのだが、偶然、
早番→休み→休み→遅番
というシフトがあり、
「これはどこかへ行かなくては!!」という使命感に駆られた。
仕事終わりに直行し旅行を楽しんだのち、そのまま出勤すれば、
二日間の休みでも、四日間に渡って旅行の気分を味わえるのだ。
そんな思惑にぴったりだったのが、
寝台列車だった。
夜10時に札幌を出発し翌早朝青森着。
帰りは夜10時半発、そして札幌に翌朝6時到着、シャワーを浴びて11時に出勤。
なんて完璧。
しかし旅行はしたいけれど行きたいところがない…
悩みに悩み、今回は温泉巡りの旅をすることにした。
2.一日目寝台列車
私がリュックひとつで来たと知った友人が、なんと自分のキャリーケースを譲ってくれた!!
それにお土産を詰めて、無事帰国することが出来た。
案内に通訳に私の世話と、何から何まで本当にありがとうとしか言えない。
1.お土産
2.危うく乗り遅れ
1.お土産
職場と友人用
・神さまのイラスト付きティーバッグ(使用後はブックマークとして使用可能)
・お湯に溶かして飲むタイプの固形のお茶
・牛軋糖(ヌガー)
・パイナップルケーキ
自分用食べ物
・海藻(調理法が読めない…)
・行きの機内で買ったおつまみ(マレーシア行きだったので多分マレーシアのお菓子)
・モーテルに置いてあった水
・レストランで残した高粱酒
自分用文具
・折りたたみ買い物袋
・台北の地図柄クリアフォルダ
・台北の地図柄メモ帳
・名前入りキーホルダー(友人に「買いな」と勧められたw台湾の形した方が気に入ったが、下の名前の文字は星型にしかなかったので両方購入)
ポストカード@九份
ホテル(モーテル)のアメニティ
コーヒーは、ゲストハウスにも置いてあったので、メジャーなやつなのかな。
おばさん手作りのカップ
プレゼントしてくれた(T ^ T)
手作りアクセサリー@台北駅
店員さんが超親切だった。
中国語話せませんというと英語で対応してくれて、このエリアで◯◯元以上買うと免税を受けられると教えてくれたり、免税の証明書?みたいなのも書いてくれた。
新東陽@桃園国際空港
Emperor love
高級なやつ。
集瓷 cocera
斑斕蝶影變色寧靜杯 Gorgeous Butterfly Color Changing Mugs
お湯を注ぐと蝶の色が変化する。私が陶磁器が好き・猫空や鶯歌に興味があると話していたら勧めてくれた、鶯歌産のカップ。欲しかった訳じゃないけど、店員さんの接客がすごく良かったので。
宜龍Eilong
Quicker 布包獨享組・藍翠玉兔毫
可愛い1〜2人用の茶器。これも鶯歌産。お茶を蒸らしている間、カップを蓋にするとカップ自体も温められる。うっすらと模様があり、ウサギの毛をイメージしているそう。
2.危うく乗り遅れ
友人のお父さんのタクシーで空港まで送ってもらった。
10:45の便で、8:55頃空港着。
早々にチェックインを済ませ(所要時間約30分)、お土産売り場をぶらついた。
空港でお土産を買う気は無かったが、試飲をすすめてきたお茶屋さんの茶器がオシャレで立ち止まると、店員さんが英語や日本語を交えて話しかけてきた。
その人の人柄もあって茶器とお茶を購入した。
支払いは悠遊卡と現金を使い切って、不足分をカードで清算しましょうと提案してくれた。
そして間違いや不正がないように丁寧に説明と計算をしてくれた。
会計を済ませ、飛行機の時間を聞かれチケットを見せると「boarding time 10:15」只今9:55。
これから荷物検査と関税を通り搭乗口に行かなくてはならない。
荷物検査は行きの時で約30分かかっている。
私以上に慌てた店員さんに、早く行きなさいと追い払われ荷物検査に走った。
そこは当然ながら長蛇の列。
係員さんに助けを求め、なんとか時間がない人向けのレーンに誘導してもらえ並ぶことなく検査を通過。
(係りの人は始終無言だったため、最初私のこの必死さを見て見ぬ振り⁈と焦りと苛立ちを感じていたら、近くにいた日本人達に「無視(されてる)w」と小声で呟かれた。
たったの二文字なのに、この二文字が心に与えるダメージが尋常じゃないのは何故だろう。
疎外感とか酷く感じる)
しかし次の税関はどうもしてくれず、1分が恐ろしく長く感じた。
パスポートにスタンプを貰い、搭乗口めがけて走る走る。
10:13搭乗口着。
税関〜搭乗口が遠ければアウトだった。
私のこの時間のルーズさは、飛行機に乗り遅れないと治らないのかもしれない。