台北二日目・台北市立動物園

臺北市立動物園

 

大人になってからの方が水族館や動物園を楽しく感じるようになった気がする。

大人60元(2018年現在。日本円約220円)と格安。

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駅から動物園までの間の道に露天商が並ぶ。

主にパンダやピカチュウの麦藁帽。

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だらしなすぎる…

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ロバって初めて見たかも。

顔の大きな馬という感じがした。

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ラクダ。

こちらももぐもぐタイム

尻尾の揺れが二頭揃ってる。

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あなたのお好みのお尻はどの子?みたいな??

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ウンチに喜ぶ34。

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お土産売り場。

リアルで色鮮やかなフィギュアがこれでもかと並べられていた。

欲しかったけど、きっとこれはディスプレイが素晴らしいんだと言い聞かせて諦めた。

あぁ~でもやっぱりかわいいな…ウミガメ欲しかったな…

台北一日目・宿

安和旅館

An Ho Hotel

 

初日からいきなり、この旅のトップに入る思い出が出来た。

MRT信義安和駅すぐそば、近くには通化夜市に24時間スーパーもありとても便利な立地にあるホテル。

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しかし到着してすぐ、若干の違和感が。

ロビーのない小さなフロントで、友人が率先してチェックインをしてくれた。

あぁ、手間取ってもいいから自分でやってみたかったな…

(従業員さんには迷惑だけれども)

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ガラス張りのエレベーター

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部屋は予約サイトで見ていた通り、広い!

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バスタブもある~。使わないけど。

洗面台が広いのは良い。

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 マッサージチェア

随分と年代物。

ご丁寧に(?)タオルまで敷いてある。

 

そして写真はないけど枕元にはコンドーム。

 えー、予約サイトの写真にはこんなの写ってなかったですけど!

(後で確認したら、公式の方にはちらっと写ってたw)

ファミリー向けの部屋もあるみたいなんだけど、そこにもこのチェアとゴムは置いてあるのだろうか。

台北一日目・通化夜市(臨江観光夜市)

通化街夜市(臨江街観光夜市)[トンホァジエ・イエスー] | 台湾グルメ・レストラン-台北ナビ

店舗だけでなく、屋台、露店が所狭しと連日深夜まで営業しているなんてすごいなあ。

しかも殆どの人がお酒を飲まない。

飲まないのにこんなに遅くまで起きてるなんて。

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まず、地元の人しか来なさそうなお店へ。こういう場所大好き。

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本場の小籠包は流石美味しかった。皮も手作り(店の外で作ってた)。

醤油にお好みで千切り生姜、酢、辛いタレなどを入れる。

レンゲと小皿はプラスチック。

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酸辣湯

細く切った豆腐やレバーの入ったスープ。

このままでは殆ど味がしないので、自分で調味料を入れて好みの味に調える。

食べている間ずっと、この店の3歳くらいの子供が近寄ってきて可愛かった。

※レバーではなく、豚の血の塊でした。

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豬血糕

漢字からご想像いただけるだろうか。

豚の血をもち米で固めたものだそう。

それに胡麻かピーナッツの粉とパクチーをまぶして食べた。

不味くはないが美味しくもないw


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大腸包小腸

ニンニク味を注文したら、(殆ど生の)ニンニクを挟んだソーセージとプレーンの白っぽいソーセージの2本を渡された。

お口直し的な??

(後日調べた結果、ニンニクを挟んだソーセージを、もち米のソーセージで挟んでいることが判明。どちらも大きくて、片方ずつしか食べられない笑)

 

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グァバ(右上のスイカっぽい配色の奴)とドラゴンフルーツ(右上の赤紫)

グァバはサクサクしていた。

ドラゴンフルーツは中まで真っ赤で、食べるとウンチも真っ赤になると言われた。

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フルーツ3種のかき氷。

氷がふわふわで美味しかった。

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花生(ピーナッツ)と粉圓(タピオカ)

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豆花(やわらかい豆腐のような)と薏麥(ハト麦)。

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賑やかな夜市のメイン通りの小路はこんな感じ。

お洒落なお店もいいけれど、こういう古い光景が大好物。

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@ゲームセンター

ドラえもんの顔に二つ穴が開いてるけど、多分これって「目」だよね。

位置がかなりずれてて怖いw

台北・国際線搭乗の流れ

これに乗らなければ旅は始まらないし終わらない。

なんとしても乗り遅れないために搭乗手続きについて入念に調べたけども結局よくわからなかったので、先に手続きの場所を確認してから休憩する等、とにかく早めの行動を心掛けた。

当たり前の事なんだけれども、遅刻魔の私にはとっても難関な事なのだ。

(集合時間に家を出るタイプ…)

 

 

1.搭乗手続き

2.機内持込制限

 

 

1.搭乗手続き

①チェックイン&受託荷物預け@カウンター

 荷物の重さをはかり、搭乗券を受け取る。

 パスポートと旅程表を提示。

 30分位並んだ。

 

 

②保安検査&出国検査@出発口

 手荷物検査。飲み物は空にすべし。

 そしてそのまますぐ税関で出国審査。パスポートを提示。

 これも30分位並んだと思う。

 

 

③@搭乗口

 検査場から搭乗口は離れていたりするので、移動時間も考慮する事。

 トイレや売店もあるのでよっぽど時間が有り余っている以外はここで用を足すと良し。 

 

これはつまり、航空会社の搭乗手続き開始時間と同時にチェックインするのが良さそう。

以上、自分へのメモ。

 

 

2.機内持込制限

液体の制限が厳しいのは聞いていたが、こんにゃくゼリーが禁止とデカデカと書かれていたのが印象的だった。

プリンやヨーグルトもNGなのだからゼリーも同類なのだろうが、ただの「ゼリー」ではなく「こんにゃくゼリー」。

プリンやヨーグルトについては、小さく書いてあったか、機内持込NGの見本の中にあった程度だったのに。

皆、手荷物検査の列に並びながらドリンクやビールを懸命に飲んでいた。

そして検査直前のゴミ箱にはこんにゃくゼリーの空容器が。涙ぐましい…

台北・初海外出発前の準備

34にして人生初の海外。

治安が不安で、海外なんてとてもと思っていたのだが、日本在住台湾人の友人が一時帰国するとの事で彼女を頼りに3泊4日で台湾へ旅行してみる事に。

 

 

1.宿泊・交通

2.持ち物

3.荷造り

4.Wi-Fi

 

 

1.宿泊・交通

宿泊交通手配(海外) - その土地のご飯とお酒を楽しみたい旅ブログ

宿、飛行機、飛行機+宿のパック、と色々調べてみた結果、

宿はagoda、飛行機はLCCに決めた。

 

この旅行で初めて宿泊予約サイトのアプリをインストールしてみたのだが、とっても便利ね!

それまで「別にネットの予約サイトでいいじゃん」と思ってたけど、こんなに違うものだったとは。

 

行きは7:30のJRで出発し、乗継ぎ(待ち4時間弱)して19:25台北着。

帰りは10:45のフライトで帰国。

初日と最終日はほぼ移動のみ。

(初日は夜市に行くけど)

LCCだと安い代わりに時刻がイマイチ。

時は金なりはほんとだね。

 

 

2.持ち物

持ち物 - その土地のご飯とお酒を楽しみたい旅ブログ

基本の持ち物は ↑ こんな感じ。

それに加えて、

・地図

・ネックピロー

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国内旅行でもあると良いなと思ってるんだけど、今回やっと入手。

まっぷるの旅行ガイドブック。

 

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欲しいのは取り外しできるこの地図だけなので、ガイド部分はどこかで誰かにあげよう。

 

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この雑誌のメイン。私にとっては不要。

Googleマップだと広域にすると住所やランドマークの表示が消えてしまうので、やっぱりアナログは最強。

 

(ネックピローは空港で買えば良いやと思っていたけど気に入るものがなくて結局買えず…。

エアータイプでワンタッチで膨らんでコンパクトに収納出来て肌触りがいいやつ希望)

 

おまけ

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今回の旅行のしおり。

電車や飛行機の時間、旅の予定と、地図、フライトの旅程表を記載。

 

 

3.荷造り

相当悩んだ。

LCC利用の為、基本料金に含まれる荷物量は機内持込のみ7㎏まで。

帰りの便はお土産の為に受託荷物20㎏のオプションを付けたのだが、

さて、鞄は何にしようか。

預かり荷物の扱いってものすごく乱暴そうなイメージなのでキャリーケースを考えたけど、

引きずって歩くのが好きじゃないのと、

本体だけでも重量が2.5~3㎏くらいあるのが私にとってかなりのデメリットだ。

その点リュックならゴツいやつでも1㎏以下だ。

しかしリュックで行くと、大量に買うであろうお土産の持ち運びが問題になる。

重たいリュックを背負った上に荷物を手に抱えなければならなくなる。

キャリーケースならサブバッグをオンしたり、

リュックを背負ったりできる。

が、キャリーケース自体が重く、詰め込める物の量がリュックより少なくなってしまう…。

 

悩んだ結果、リュックにして、折りたたみ出来るような大きなボストンバッグなどを向こうで買おうという事した。

肩が壊れないか心配だなぁ。

 (いや、制限の20㎏めいっぱい買う必要はないんだけど) 

 

 

4.Wi-Fi

 通信情勢は日々発達しているので、旅行ガイド的な記事は今年、古くても昨年の投稿の物しか見ない事が鉄則だろう。

実際、台北公式の公衆無料Wi-Fiへのリンクと登録方法を紹介しているサイトがいくつもあったが、今年になって登録方法もURLも変更されていて混乱した。

レンタルの検討もしたが、僅かでも荷物を減らしたいのと、以前よりケータイに頼らない旅をしたかったので、公衆Wi-Fiのみで過ごそうと思う。

でもって私はau STAR会員なので、海外でのデータ通信が月一回24時間無料で使えるのだ。

いざとなればそれを使う手立てだ。

世界データ定額 | 海外で使う(au世界サービス) | au

 

ちなみに今回見つけたWi-Fiレンタル↓。

Wi-Fi3日間と桃園空港ー台北市内地下鉄チケット2枚(通常片道160元)付で400元。

現地でレンタルするのが荷物にもならないし良いと思う。

台湾:予約 | ポケットWi-Fiレンタル + 桃園空港~台北駅地下鉄チケット [2枚付き]

台北・プロローグ~私が台北に行く理由

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去年の夏、日本で働いていた台湾人の女の子と友達になった。

その時はLINEの交換をしただけで会話らしい会話もしていなかったのだが、その秋に、その子が台湾から来た家族を連れて私の街に遊びにやって来て、一緒に食事をしたのだった。

翌春には、今度は私がその子の街に私の家族と共に遊びに行った。

その後、3回ほどその子と遊んだ。

私は友達が少ないので、こんな風に人と接したのは初めてで新鮮だった。

 

その子が、秋に一度国に帰ると言うので、まだ一度も海外に行ったことのない私は、友達という頼りになる子がいるのなら未知なる海外へ行けるかもと考え、迷惑だろうにその子の元へ遊びに行く事にした。

 

とは言え、当初はその子と遊ぶのは一日くらいであとは私の一人旅、とざっくり考えていたのだが、

「3泊4日で台湾に行くよ!」とLINEをしたら、3泊4日全てを使ったスケジュールを送ってくれた。

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まだ飛行機の時間も伝えてないのにw

 

かくして私は人生で初めて、海外へ旅立つのであった。

小樽2018.10

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2018.10.26三角屋根@市民会館近く

本当はこの三角屋根三棟と電柱を一緒に写したかった…

(歩道がない、車道だけの道なので車の気配を察知しながら構図を探すのが難しい…)

 

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2018.10.26@妙見川(於古発川)

いいなぁ〜と思う場所は大体逆光。

(言い訳が多いな)

源流と下流は「於古発川」で、妙見市場があるこの辺りの中流が「妙見川」と呼ばれている。

 

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2018.10.20アパートと自転車と@旧手宮