台北・国際線搭乗の流れ

これに乗らなければ旅は始まらないし終わらない。

なんとしても乗り遅れないために搭乗手続きについて入念に調べたけども結局よくわからなかったので、先に手続きの場所を確認してから休憩する等、とにかく早めの行動を心掛けた。

当たり前の事なんだけれども、遅刻魔の私にはとっても難関な事なのだ。

(集合時間に家を出るタイプ…)

 

 

1.搭乗手続き

2.機内持込制限

 

 

1.搭乗手続き

①チェックイン&受託荷物預け@カウンター

 荷物の重さをはかり、搭乗券を受け取る。

 パスポートと旅程表を提示。

 30分位並んだ。

 

 

②保安検査&出国検査@出発口

 手荷物検査。飲み物は空にすべし。

 そしてそのまますぐ税関で出国審査。パスポートを提示。

 これも30分位並んだと思う。

 

 

③@搭乗口

 検査場から搭乗口は離れていたりするので、移動時間も考慮する事。

 トイレや売店もあるのでよっぽど時間が有り余っている以外はここで用を足すと良し。 

 

これはつまり、航空会社の搭乗手続き開始時間と同時にチェックインするのが良さそう。

以上、自分へのメモ。

 

 

2.機内持込制限

液体の制限が厳しいのは聞いていたが、こんにゃくゼリーが禁止とデカデカと書かれていたのが印象的だった。

プリンやヨーグルトもNGなのだからゼリーも同類なのだろうが、ただの「ゼリー」ではなく「こんにゃくゼリー」。

プリンやヨーグルトについては、小さく書いてあったか、機内持込NGの見本の中にあった程度だったのに。

皆、手荷物検査の列に並びながらドリンクやビールを懸命に飲んでいた。

そして検査直前のゴミ箱にはこんにゃくゼリーの空容器が。涙ぐましい…