早起きせずにはいられない体質改善

早起きを求めて見つけた、 目から鱗の記事。

そうなの、これ!これなの!

意識高い系の早起き論じゃなくて、現実的で的確で明確な説明とわかりやすい文章。

不眠の原因と解決策がとってもすんなり理解出来た。

何度でも読みたい。

 

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www.wiz7.jp

(略)

今回は脳は健康、かつ体も適度に疲れているにも関わらず「眠りたくない」と考えてしまうケースを想定しています。日中活動しても寝つきが非常に悪い、本当の不眠の方は専門医に診てもらいましょう。

 「もう少し遊びたい!」「もったいなくて眠れない!」と考えてしまう原因ですが、結論から言うと「日中の充実感の欠如」と「ストレス」が原因となります。

 日中、不完全線燃焼で充足感が不足しているため、そのまま眠るのが悔しくなるのです。そしてストレスを抱えているからこそ、もう少し遊んで「発散させてから」眠りたくなるのです。当然といえば当然ですよね。

 「ストレスの発散方法」についてはネット・書籍にていくらでも紹介されていると思うので、そちらを参照ください。十人十色のストレス発散法があると思います。今回は、もう一つの「日中の充実感」について考えてみましょう。

夜更かしする
  →日中のパフォーマンス劣化
  →気力減退、充実感の不足
  →「眠りたくない」「眠るのが悔しい」
  →夜更かしする……

 全くイケてない負のループですね。ご覧の通り、このままで生活が改善されるワケがありません。

(以下略。続きは本家で!)

早起きはやりたい事がある人がすること

 負のループに陥っている人間がやりたい事を見つける・するというのは結構厳しい事なのだが、やらなければ何もせずに終わってしまう。

 

何かのきっかけで負の流れへと進んでしまったのなら、何かのきっかけで好転すればそのまま正の流れに進んでいくかもしれない。

やる気満々のスタートではないけれど、その内に勢いがついてくる事を期待して。

そして私は元々出不精であり自分一人で行動するのが苦手な人間。

それでいて見栄っ張りな部分もあるので、他人に宣言する事でやらなければいけない状況をつくるという方法をとった。

 

 仕事に生きる人もかっこいいし、趣味や特技のある人も魅力的だ。

つまり、自分はコレ!というものがある人に憧れる。

イキイキとした人間になれるよう生活を一新しなければ!

定山渓2018.10.21

1.さっぽろ湖

2.定山渓、二見公園

3.ルート

 

1.さっぽろ湖

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紅葉を眺めながらのドライブは最高ですね〜。

私は、小樽〜定山渓間の道のりが好き!!

ループ橋からの眺望、(高所恐怖症気味の私には怖いけどw)、ダムや湖、山々に囲まれた道…自然がいっぱい!!

途中、展望台や休息所があるので、止まって車から降り景色を見るのを強くお勧めします。

 

2.定山渓、二見公園

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赤い吊橋が人気の二見公園。

インスタ映えな若者で賑わっていた。

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同じような写真ばかりなのに一つに絞れない…

岩肌に紅葉、自然の力強さを感じる。

こういう所にはインスタキラキラ女子はいなかった。

 

 

 

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インスタはディスるくせにこの大自然の中でもケータイを手放せない私。

カメラ目線が苦手で写真嫌いの私を折角いい感じに撮ってくれたのに…

 

3.ルート

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 今回のルート。

来た道を引き返すのは私の信条に反するが、時間が押していたので…

札幌周りという手もあったけど、優良ペーパードライバーに都会の路は険しい。

かといって山道も、外灯がほぼない暗闇という別の険しさがあったけど(^^;

紅葉シーズン、日曜、晴れ。考える事は皆同じなようで、温泉街~国道、札幌~定山渓間が渋滞していた(小樽~定山渓はすいすい)。

豊平峡温泉も建物内で大行列が起きていて、人気のカレーを諦めざるを得なかった。

おそらく温泉なんかに入ったら、文字通り「イモ洗い」だったろう。

結局は小金湯温泉で温泉と食事を楽しんで帰ってきた。

定山渓はいい所だし人気があるのは嬉しいけれど、せっかく自然に癒されに行ったはずなのに人ごみで疲れてしまうとちょっと悲しくなる(我儘)。

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本当はこのルートが理想だった。

小樽→定山渓→倶知安→小樽

倶知安~赤井川の国道393号線・通称メープル街道393はその名称から分かるように素敵な紅葉が続く道。

お昼までに豊平峡でチャチャっとカレーを食べて、

  ↓

喜茂別でおやつの揚げ芋or芋餅、

  ↓

京極で眠気覚ましに湧き水で淹れたコーヒーを飲み、

  ↓

赤井川でカルデラ温泉に浸かって疲れをとったら道の駅で野菜を買う。

もしくは、羊蹄山を一周してもいい。

のんびりしてるとあっという間に雪が降って紅葉なんて消えてしまうので今週もまた行きたいなあ~!

 

定山渓日帰り入浴可能施設

①施設 ②時間 ③料金 ④レンタル(F=フェイスタオル、B=バスタオル) ⑤昼食他

 

①定山渓第一賓亭留翠山亭②12~15時③1,180円④セット216円⑤湯+飯2,300円

[公式]定山渓第一寶亭留 翠山亭|北海道 第一寶亭留

 

①定山渓鶴雅リゾートスパ森の̪謌②11:30~15時③セットのみ④込⑤湯+飯3,240円、湯+エステ5,832円、エステのみ4,968円

【公式】定山渓鶴雅リゾートスパ森の謌|北海道定山渓温泉ホテル

 

①ぬくもりの宿ふる川②12~15時③1,100円④セット220円

【公式】定山渓温泉 ぬくもりの宿 ふる川|北海道 札幌の奥座敷・定山渓の温泉旅館

 

①悠久の宿白糸②12~19時③600円④F100円、B100円

定山渓温泉 悠久の宿 白糸 公式サイト

 

①湯の花定山渓殿②10~22時③850円④セット400円⑤食事処、エステ有

札幌 定山渓 日帰り温泉 天然温泉 湯の花 | 定山渓殿

 

①湯元旬の御宿まつの湯②9~23時③650円④300円⑤湯+飯+タオル3,650円要予約、食事処有

ご案内 of 小金湯温泉 湯元 旬の御宿まつの湯

 

①湯元小金湯②10~23時③750円④F100円、B100円⑤食事処、エステ有

湯元 小金湯 | 札幌の名湯・温泉

 

豊平峡温泉②10~22:30③1,000円④F220円(販売)、B520円(貸出300円返金)⑤食事処有

やわらぎの里 豊平峡温泉 公式ホームページ

 

日帰り湯・エステ | 定山渓温泉の観光ナビ「定山渓観光協会公式サイト」札幌の湯の杜 定山渓温泉の湯、食、遊びを目一杯楽しむためのガイド。お得な最新情報からイベント情報が満載! より抜粋。

早起きが出来ない原因は充実感だった

 私は早起きが苦手だ。

早起きするには充分な睡眠が大事だと思うのだが、早寝も苦手だ。

遅くまで起きて何をしているのかというと、特に何もしていない。

帰宅してご飯を作って食べて、一息ついたらシャワーを浴びてドライヤーで髪を乾かして、寝る。

趣味に夢中になって、なら問題ないがこれは問題だ。

原因は分かっている。

 

 1.一つ一つの動作が遅い

 2.ほぼ毎日30分くらい前髪に気を取られている

 3.ケータイ中毒である

 

ケータイで何をしているかといえば、主にインスタグラムの「あなたにおすすめ」を眺める事。

それもかなり頻繁にしてしまう。

行動が遅い上にケータイいじりでしょっちゅう作業が中断。

そしてシャワーの後、髪を乾かして髪型チェック。

ブサイクが少しでもまともに見えるために、髪型は重要なのだ。

 

しかしこれらをクリアしたところで、もう一つ厄介な原因がある。 

 

 4.これといった趣味がない

 

 幾らテキパキ動いてケータイを見ない生活をしても、することがなければただ時間を持て余すだけ。

私はこのまま家と会社の往復を、会社が潰れるか、自分が潰れるかまで繰り返し、そして誰にも気づかれずに死ぬのか…そんな未来予想図に気持ちが押しつぶされ負のループが起きる。

趣味がなければ資格取得でもいいのだが、一度負に踏み込むとなかなか抜け出せない。

それに、趣味も資格も興味がなければ気が進まない…(人生舐めてる)。

 

つまり自堕落な人生を歩んでいると早寝早起きが出来なるなるという事なのだ。

 

 

 

次回は、そんな私が行動に移した話を。

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Homepage - エバー航空 | 日本

 

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【ツアー】

海外のツアー案内|ジェットスターツアーズ

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トラベルコ

 

【現地交通・ツアー】

KKday 

北東北・エピローグ

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翌朝、教えてもらった市場で地酒をいくつか購入。

帰りは、新青森駅から電車で帰った気がする。

広くて新しくてお土産売り場が充実していたのを覚えている。

 

本当はリアス式海岸を見てみたかったのだが、三泊四日と限られた時間の中で東北をぐるっと回るという工程を優先した為却下した。

しかしそれから半月後、あの大地震が起こる。行っておくべきだったか。

 

ケータイはガラケーで地図は見づらいし、ネットは宿を探すくらいの最低限の使用に留め、観光情報の収集なんてのもしなかった。

写真は撮ったはずだけど、データ移行や保存をしていないため、忘却の彼方(´;ω;`)(いや、私の心の中に保存している…!)

地図も写真も本も紙が一番だ。

 

行ったところ全てが初めての場所だったので、観光スポットかどうかなんて関係なかった。

右も左もわからずぐるぐる歩き回っても疲れない程見るもの全てが面白く、私にとってはどこも観光地だった。

 

あれから9年。

自分の目と足で探して歩くアナログな旅はいつでもしたいと思っているのに、どうしてもgoogleマップとレビューに頼ってしまう。

いつの間にこうなってしまったのだろう?

次は、紙の地図と白紙のノートで旅に出たい。