台湾珈琲巡り〜3日目・朝食と移動、斗六へ

またまた、朝食を食べるため5時半起床。

昨日と同じお店へ。

 

肉包と鹹豆漿

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 やっぱり肉まん美味しい~!

今までコンビニの肉まんくらいしか食べたことがないので比較がおかしいけど、本当に感動。

皮がふわふわのふわふわで、あれ?噛んでる?と思うほど。

薬品?イースト?のような変なにおいもない。

包を作ってるおじいちゃんやホールの人に、日本から持ってきた白い恋人をお礼代わりに一個ずつあげた。 

 

 

 

古い建物大好き
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ちょっと寄り道。

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咖啡牛奶を筆談で注文。

コーヒーはコカコーラのペットボトルから注いでいた。
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昔ながらなお店でもシーラー機があるのかぁ!


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近寄ってきた猫様。

 

 

 

台北駅から新幹線に乗りまずは台中へ。

MRTは飲食禁止だけど、新幹線はOKなのね。

 

そして台中駅と連絡通路で繋がっている新烏日駅へ向かう。

ここから一気にローカル感が。

まず、券売機での切符の買い方がわからない。

タッチパネルではない旧式の台が置かれてたのだけど、

枚数を選ぶボタンは分かったけども電車の種類?や大人子供?のボタンがさっぱり。

料金表なのか時刻表なのか謎の表も理解出来ない。

しばらくして、窓口で買えばいい事に気が付き事なきを得たが、焦った。

 

今日も青空。嬉しい。
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プラットフォームが「月台」って、

なんだか宇宙にでも行くみたいな気分になる。

 

途中の駅。
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木造の風車とちょい昔の建物と近代的なビルの組み合わせ。

 

 

 

斗六駅前のロータリー
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駅〜このロータリーは歩いて2,3分なのだけど、

その間の歩道にゴキブリの死骸が30㎝くらいの間隔でびっしり落ちていて(死にかけでウゴウゴしてるのもいたし、生きてるのもいた)、

一歩間違えれば踏むし、

スーツケースを持ってるから絶対轢く。

その前に私は虫が大嫌いなので1mも歩かない内にギブアップして車道を歩いたけど、

それでも生きてるのが飛び出してくるのでお化け屋敷より怖かった。

 

あれはなんだったのだろう。

街自体も臭かったし、斗六とはそういう街なのか…?

でも、翌日以降は殆ど見かけなかったので、たまたまだったのかもしれないし、

そうでないかもしれない。

 

 

 

追記:

普通に「ゴキブリ」って書いてるけど、

私がこれまでの人生で見たゴキブリはチャバネだけで、

ここ斗六でひっくり返ってるゴキブリを見たときは最初、

セミかな?と思った。