東京癒やしの旅2019.06~ベトナム人と再会
1.国立新美術館
2.DOWN TOWN B's
3.21_21 DESIGN SIGHT
美容室で髪をセットしてもらい、友人と再会&ランチ。
それまでまだ時間があるので一人で美術館に寄った。
1.国立新美術館
自分用土産のクリアファイル。
「日本・オーストリア外交樹立150週年記念 ウィーン・モダン クリムト、シーレ世紀末への道」という企画展を鑑賞。
ベタな感想だけども、実物で見る絵は迫力が違いますね。
1800年代から現代にかけてのヨーロッパのアート…文明のレベルが高すぎる。。。
思っていたより作品が多くて、じっくり見すぎて1時間半じゃ足りなくなってしまい半分くらいは早足で素通りするはめに…。
旅行でしたいことの一つとして美術館を挙げてはいたけど、実は絵画だとか美術だとかにそんなに関心があるわけではなかったりする。
最初は入館料の1,600円も高いなあと思っていたけど、とても満足した。
これからもたまに行きたいな。
タクシーで慌てて向かったが、友人は40分位遅れてきた。
傘をなくしたんだとか。
(雨宿りでもしてたのかな)
その間店内で待たせてもらったのだけど、何も注文しない私といつまでたっても現れない"友人"を不審に思われないかヒヤヒヤした。
しかも、店員さんには「三人」と伝えて席を用意してもらっていたのに、もう一人の友人(私は面識なし)は寝坊して起きなかったようで来なかった。
ブレブレ。
ビリヤニが入っている壺みたいな器が可愛い。
インド系の店員さんが英語で「このビリヤニは、毎日作ってるフレッシュなビリヤニだからね!」と何度も念を押してきた。
「炊き立て」って英語で「フレッシュ」というのかぁ、一つ勉強になったなぁ。と思いながら食べた。
友人は、口コミほどの味ではなかったと言っていたけど、店員さんの感じもよかったし、私は〇だった。
盗撮されてた。
後でこのお店の公式サイトを見たら、実際のお店と全然テイストが違ってて笑った。
実際は、食堂的な雰囲気。
食事を終え徒歩で移動。
どこに行くのかな?と思いながらついていくと、私が行ってみたい場所として挙げていた幾つかのうちの一つの美術館に到着した。
どうして六本木のインドカレー屋?と思っていたけど、この美術館の近くだったからか。
そしてカレー屋だったのも、もとは私が世田谷にある砂の岬というカレー屋に行きたいと言っていたから。
世田谷は遠いので違うカレー屋を探してくれたのか。
惚れてまうやろ!
「ユーモアてんてんてん」という、個性的な作品を集めた展示だった。
これらの写真は友人が撮ったもので、私が「あなたが撮った写真、何枚か送って」とお願いしたところ、彼のチョイスでもらったもの。
私が、太陽の塔が好きと言っていたのを覚えてくれていたようだ。
サンキュー。
(というか、知らず知らずに撮られてた写真が結構あってびっくりしたw)
あと、春画コーナー(R18)があったのだけど、彼は何も分からず入っていき、出てきて「シャイニー」だか「シャイリー」だか言っていたw