九州三日目・波佐見・夕食
山茶郷
予定していた居酒屋へはタクシーでないと行けないが、それで思ってた感じじゃなかったらどうしよう、と迷い始め、近所を探す事に。しかしGoogleマップを見ても飲食店らしいお店がほとんどないしレビューもない。宿においてあるパンフで、宿のすぐ側に居酒屋がある事が分かったがどうも興味をそそられない紹介文。
しかしもう夜も遅いので、とりあえず外観だけでも見てみよう、と行ってみた。
あら?なんか小洒落た感じ?
泡盛古酒が売りらしいのでそれを。刺し身、焼き物、揚げ物、おでんとメニューも豊富。
私はクジラ刺し、砂肝唐揚げ、鶏皮&ニラ串、馬刺しを注文。
ママさんと、波佐見の話を聞いたり、私の波佐見に対する印象を話したり。そして明日の予定を話すと、なんと「それなら(最初の目的地の陶芸の館まで)送ってあげる」と。タクシーを使うつもりだったからそれは嬉しいんだけど、「私、初めて会ったばかりで(素性の)知らない人間ですけどいいんですか??」と聞くと「あなたにとっても私は(素性の)知らない人間よ笑」
女同士だからか全然なんの疑いもなく親切を受ける事にした。