1.戸尾市場とんねる横丁
2.さるくシティ4○3
3.食べ物
JRで博多−佐世保は定価3,880円(乗車券2,130円+特急券1,750円)だけど、
ネットで予約すれば2,000円(早特3の場合。特急券込。明記がなく当日までちょっと心配だった💦)!
ちょっといいランチが食べれちゃう。
ちなみに私が乗った電車は、乗車券には「みどり号」と書いてあるのにホームに止まっているのは「ハウステンボス号」。
発車ギリギリでこの事態に焦ったが、実はハウステンボス号にみどり号が連結されていたのだった。
土地勘ないからそんなのわかんないよ!
ヒヤヒヤした!
佐世保駅に着きパンフレットをかき集め、気になったのは無窮洞と佐世保市岩下洞穴。
今回は行かなかったけど、いつか行けたらいいなぁ。
これらといいとんねる横丁といい、私は洞窟好きなのだろうか😂?古いもの好きなのは間違いないのだが…
1.戸尾市場とんねる横丁
戸尾市場街・とんねる横丁|観光スポット|【公式】長崎観光/旅行ポータルサイト ながさき旅ネット
前回の九州旅行で、駅周辺をウロウロしていたら見つけたこの商店街。古ーい感じがとっても萌え。
看板の説明を見るとどうやらここは防空壕跡らしい。
前回ここで「チヨちゃん柚子こしょう」を買い、あまりに美味しかったので製造元に問い合わせ現金書留で送って着払いで届くというレトロな手法でお取り寄せしたほどで、今回も勿論購入!
商売上手なおばさんとたまたま居合わせた常連さんと、佐世保のオススメや私の旅の事などおしゃべりを楽しんだ。
そして買った物はそのまま宅配をお願いした。
後日、届いた品を開けて驚いた。
お手紙に、お菓子とちくわのおまけが入っていたのだ。
サイコロ飴のくだりについて…美味しいお店を沢山教えてくれ、買い物代もオマケしてくれたお礼にサイコロキャラメル(北海道開拓150周年記念版)諸々をあげたのだ。
2.さるくシティ4○3
さるくシティ4〇3アーケード|観光スポット|【公式】長崎観光/旅行ポータルサイト ながさき旅ネット
全長約1㎞のアーケード街。端から端まで結構賑わっていた。
私が気になったのはやはりスーパーや食品系。
観光客向けなのか地元民馴染みなのか、かんころ餅やスボがあちこちで沢山売られていた。
老舗百貨店玉屋。何故か思わず二度見してしまった。
3.食べ物
私の地元北海道では見たことのない食べ物が多い九州。食料品店は本当に興味深かった。複数人で行けば色々シェア出来たなぁと、初めてソロ旅のデメリットを感じた。
「チヨちゃん柚子こしょう」原材料は唐辛子、柚子、塩のみのシンプル!香りがとても良い。冷凍庫保管、綺麗なスプーン使用で長期保存可。
「スボ」いわゆる蒲鉾。ストローがインパクトありすぎ笑。消費期限がヤバいことになっているけど、これは前回の旅行の時の写真。
「アルマド(アリマド?)」紅く着色された玉子を包んだ蒲鉾。本当は丸かぶりでなく、カットして皿に盛ると食卓に彩りを添えることができる。
ショーケースに入った麺。
魚貝も面白い。なかなか毒々しい柄の蟹。茹でるとベニテングタケのようだった。
かき氷のシロップの様な色の寒天。お盆のお供えにも使われるとか(居酒屋のママさん談)
「回転焼」黒餡白餡各81円。よっぽど人気らしく、お店にはメニューも料金も書かれていなかった。
きな粉をまぶしてるよもぎ団子。